No.17 事象と確率~同様に確からしいときの確率
目標
1.確率の定義を理解する
2.順列の概念を確率でも扱えるようにする
時間割
生徒の活動の時間が短くなるが専門用語の説明に専念する。「根元事象」という用語は生徒の状況によっては深入りしない。
「順列」「組合せ」を用いて確率を求める体験ができれば上等で、時間的に厳しければ中学校までの復習(例題9)程度でも良い。