高校数学の指導案『ティープラ!』

学習指導案(ティーチング・プラン)を1コマずつ分解し、教師・生徒がともに計画的に授業に参加できるように

No.20 余事象の確率

目標

1.余事象を理解する

 

時間割

時間 内容  
15 余事象、例15  
10 練習44  
10 応用例題9  
15 練習45、46 残りは宿題

 

 『少なくとも~』の問題文に対しては先ず「余事象」を考える、というパターン練習。転じて『少なくとも~』の無い問題文でも余事象を用いる問題が用意できればより良い(黄チャート41~43)。